萌えイラスト研究ブログ

自分が描いたイラストや、イラスト制作中に考えたこと、イラスト制作に役立ちそうな情報を発信するブログです。

同人誌作成記録4

1 司法修習

12月3日から司法修習が始まりました。

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(先日放送のアド街ック天国でちょうどとりあげられていました。)

 

9:45~17:00で、弁護士、検察官、裁判官の先生から指導を受けています。

みっちりとカリキュラムが組まれていて、課題(宿題)もたくさん出るので結構大変です…

講義中は一人ずつ指名されて、課題に対する意見をマイクを持って述べさせられたり、実技(訴状の作成や模擬裁判、被疑者役との面談など)をしたりするのですが、特に私は教室の前の方に座っているので、よくあてられている気がします。。。

 

2 知り合った人

色んなバックグラウンドを持つ人と知り合うことができて、その点では刺激的な毎日を送っています。

 

中でも、

先天性の視覚障碍を乗り越えて合格した人や、

定年退職後、60歳を超えて合格された方がいて、

本当にすごいなと思いました。

 

どれだけの努力をしたのか…私も見習いたいです。

 

3 コミケについて

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このような形で描いています。

 

男の絵を描くのが適当になってしまう、というのが私のよく陥るミスなのですが、

今回は時間的に、男はどうしても優先度を下げざるをえません。

 

司法修習が始まってから、絵を描く時間が確保しにくくなりました。

通所中は何もできないので、帰宅後課題を早めに終わらせて、気合でやるしかないのですが、

新しく知り合った同期との飲み会があったり、各所での忘年会があったりで…。

コミケには間に合わせたいです。

 

そういえば、塗りは以前に比べると、少しだけ早くなってきたような気がします。

私は影を結構薄めに描いてしまって立体感を表現できていないことが多かったのですが、

鉛筆デッサンをやった際、影が薄いというクセに気づくことができて、

その気づきがデジタル彩色の際の色選びにも少し役だったのかなと思います。

 

デッサンはまだまだなので、来年またデッサンをやって研鑽していきたいです。

あと、色ぬりのセンスを磨くため、水彩画などもやってみたいです。

 

 

同人誌制作記録3

1  最近のこと

・事前課題と就活

12月から始まる司法修習に向けて、11月12日必着の事前課題というのがあったのですが、ギリギリで無事提出できました。(12月4日までの事前課題というのもあるのですが、こちらはまだノータッチ。)

 

就活は、9月ごろからやってきましたが、なんとか今月に入って志望度の高かった事務所から内定をいただきました。

 

・ITの勉強

私はかねてよりITに興味を持っておりまして、最近はその勉強をしています。といってもIT完全初心者なので、ITパスポートのテキストを読むところから始めています(もうすぐ読み終わりそう)。

最近、情報処理試験の最高難度の「システム監査技術者」の資格を取っている法律家の先生にお会いして、その先生のように専門分野を確立して活躍したいと思ったので、基本情報→応用情報→ITストラテジストorシステム監査技術者まで行きたいと思っています。

 

2 冬コミ

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色んな印刷所を見てみると、12月17日の午前が最終期限のようです。

 

モノクロかカラーかで迷っていましたが、

結局フルカラーに挑戦しています。

 

モノクロでの仕上げ方や、トーンの貼り方がよくわかってないのと、

モノクロよりカラーの方が情報量が多くて、一層魅力的に見えるはずだ(逆にモノクロだとあんまり映えない)という思いからです。

 

完全に自己満足の世界なので、満足いくものを作ろうという思いもあります。 

 

現在の進捗状況としては、本文15ページ(うち1枚は文章のみ)のうち、

線画 11/14ページ

彩色 1/14ページ(9ページは下塗りまでは一応完了)

表紙 未着手

 

です。

 

これまでの経験上、線画がきちんと描けていれば、彩色にはそこまで時間がかからなそう(といってもそこそこ時間がかかる)なので、あと3枚の線画が勝負かなと思っています。

 

ただ、12月は、各所忘年会や司法修習でかなり忙しくなるので、非常に余裕のない状況です。今日、明日、明後日で何とかできるところまで仕上げたいです。

 

同人誌の制作が終われば、また(こまめに)練習習過程を記録していくブログに戻ろうと思っています。

同人誌制作記録2

1  サンシャインクリエイションに行ってきました

今日は大学時代の友人と一緒に、サンシャインクリエイションという同人誌即売会(通称「サンクリ」)に行ってきました。

 

サンクリ」の存在は昔から知っていたのですが、今回が初の一般参加でした。

 

お目当ては、知人のアニメーターのイラスト集でした。

 

午前11時開場だったので、11時半に行けば早い方だろうと思っていたところ、なんとそのサークルは、私の到着した11時半にはすでに完売しておりました…。実績のある人のすごさを改めて実感しました…。

 

在庫切れならどうしようもないと諦めかけましたが、予備で残しておいたという新刊を譲ってもらえました(圧倒的感謝です)。

 

中身をさっそく見たところ、非常に無駄がなくうつくしい線。かわいい。あーこれこれテレビでみるやつだわ…って印象で、非の打ち所がないイラストでした。

 

これを見て勉強させてもらうことにします。

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2 コミケの当落結果について

11月2日付けで、コミックマーケット95に無事当選しました。

 

日時場所は、

12月29日土曜日東地区 "キ " 53a

となりました。

 

しかし現在、ラフから先に進もうとしても筆が止まってしまっている状況でして…

 

経験が足りておらず、線をラフから選びだす作業や、線をきれいに引く作業に時間がものすごくかかってしまいます。

 

さらに、影つけ・着色をどうするか(アニメ塗り的に単色で影を付けるか、グラデーションを付けて立体的に塗るか)でも迷っています。

 

人体は、フィギュアを見るなり鏡の中の自分を見るなりして確認しながら描けばなんとか描けるのですが、服やスカートといったすぐに用意できないものは想像して描かないといけないので、どうやって描いていいかわからず行き詰まると、もう先に進まなくなってしまいます。

 

この作業に加えて、

・就職活動

・12月3日から始まる修習(いきなり試験がある)

・11月初旬提出の事前課題

も重なり、てんやわんやといった感じです。私の計画性のなさ故ですが…。

 

とにかく、1枚を2~3日で終わらせるスケジュールを立てて、1枚ずつ仕上げていきたいと思います。

同人誌制作記録1

ヤマなしオチなしですが、初めての同人誌制作で考えたことについて書きます。

 

・ようやく着手

8月中旬の夏コミが終わってから、「早く着手しないといかん」とずっと感じてはいましたが、10月下旬になってようやく冬コミ用の同人制作に着手しました。

内容としては、遊戯王のブラックマジシャンガールを題材とした成人向け同人誌になります。 

 

9月から約1カ月半くらい、周辺環境の変化があったためか絵を描く気力がわかず、ほとんど何も描いていなかったのですが、

 

印刷所の早期割引を狙うには遅くとも11月末日までに入稿しなければならないという事情もありまして、いよいよ締め切りの切迫感を感じ始め、ここ数日は毎晩作業しています。

 

やる気はやり始めれば湧いてくる、とよくいうように、いざ着手してみると比較的楽しくサクサク進められています。

 

・同人誌のページ数

今ラフイラストを10枚ほど描けたところなのですが、最終的に何ページにするかが決まっていないです。

今のところ、12ページか、16ページが現実的なところかなと考えています。

個人的には、このぺージ数でも(ラフから完成絵にまで仕上げるには)途方もない作業量だと感じていまして、24ページとか作る人って本当にすごいなと思います。

 

同人誌は誰に命じられて作るものでもないので、自分で目標設定をすることができる自由度があって楽しい一方、逆にその分、自分で目標設定をして進捗を管理するという自己規律力が必要になるなと感じます。

 

・全ページカラーか、モノクロか、表紙のみカラーか

よりいいモノを作る、という観点からは全ペ―ジカラーにしたいところなのですが、

これまで私がカラーイラスト1枚を制作するのにはだいたい4~7日掛かっていて、残り日数と作業量を考えると全ぺージカラーは少し厳しい状況になってます。

現実的なプランとして、オーソドックスな、表紙のみカラーでやっていこうと思っています。

 

・マンガかイラスト集か

イラスト集よりマンガの方が需要があるし、イラスト集は相当にイラストの技量がないと需要がない、という話をよくネットで見かけていたので、マンガに挑戦しようと思っていたのですが、マンガはマンガで非常に難しく…

アニメータの知人に相談をした際、イラスト集でも全く問題ない、というアドバイスをもらったこともあり、イラスト集的な方向性でやっています。

ただ、100%イラスト集にするより、少し話しの流れがあった方が読みやすいかなとも思うので、コマ割りなどの工夫はないけど、一応話の筋とセリフはある、という、折衷的スタイルにしていこうかと考えています。 

 

 ・今回の目標

「とにかく同人誌と呼べるものを作ること」を今回の目標としています。

 

11月2日に冬コミ当落発表があるので、受かっているように祈ります。

 

最近のこと

 

最近はお絵描きをお休みしています。

私の場合、ブログを更新していない時は描きだめをしているとかいうわけではなく、単純に何も絵を描いていないということがほとんどです。

小さなころは、暇さえあれば自発的にお絵描きをしていましたが、大人になって「上手になりたい」とか「人に見てもらえる絵を描きたい」とか頭で色々考えだすようになると、お絵描きするにもエネルギーを要します。それも結構な量の。

まぁ、それはそういうものなんだと思います。しばしば「楽しくお絵描きしよう」といわれることがありますが、わざわざそれが主張されるということは、楽しくないと感じる瞬間が往々にしてあることの裏返しなわけで、仮にも上達を目指すならば、その過程で仕方のないことなんだと自分は思っています。

 

9月11日に司法試験の合格発表があり、それから色々ありました。

 

まず、お世話になった人への報告をしました。

 

そして、合格発表後の1週間は、最高裁判所司法修習生採用選考の申込みの準備をしていました。

※司法修習というのは、司法試験の合格者が受ける国の実地研修のことで、今年12月から約1年間あります。採用選考といっても、健康上の問題がないかや犯罪歴がないかといった書類審査によるもので、特段の問題がなければ採用されるようです。

ただ、合格発表後1週間以内に、なじみのない色々な公的書類を役所などから取り寄せて提出しなければならず、この期間に申込みをしそびれると不採用が確定してしまう(翌年以降また申込みしないといけない)ので、緊張感がありました。

 

各所で行われる合格祝賀会・飲み会へも参加しました。

※予備校や大学、大学院、ゼミ、自主勉強会など、いろんなコミュニティで祝賀会がありました。

 

そしてつい先日、司法試験の合格順位が発表されました。

※自分の実感としては、合格最低ラインぎりぎりかと思っていたのですが、上位1割強で合格できておりました…!

 

私にとって喫緊の課題となっているのが、法律事務所への就職活動です。

特に9~11月は法律事務所の就職活動が活発化する時期で、一応その後もたくさん求人はあるのですが、今本気で取り組まないとやばそうなので、本腰をいれて頑張っているところです。もうすでに大手法律事務所から内定をもらっている友人の話を聞いて、焦っています…。

 

色々なことがあるとか、就職活動で忙しいとかいっても、絵を描く暇がないわけでは全くないのですが、なかなかそちらに気持ちを回せずにいます。

いつ就活が終わるのか、また、就活が落ち着くまでどうしていくかは未定ですが、少なくともブログは今後も継続していくつもりですし、メリハリをつけて、たまには絵も描いていこうと思ってます。

上野の森美術館『世界を変えた書物』展

今日は、今年5月に受けた司法試験の合格発表日でした。

 

発表の時刻は午後4時と遅くて、今日一日は、かなりの時間不安と緊張に苛まれました。

 

なので、気を紛らわすために1人で美術館に行くことにしました。

 

とりあえず今日の時系列に沿って書きます。

 

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JR上野駅です。上野は芸術の街として有名で、上野駅周辺にはたくさんの美術館があり、傍には東京芸術大学もあります。

 

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この『世界を変えた書物』展は、ツイッターで「中二病患者は是非行くべき!」という紹介がされていたのを見て、前から気になっていました。

 

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入口に立派な本棚がありましたが、本棚は演出で、フロアにあるガラスケースの展示がメインでした(棚の上の本はとれない)。

 

↓前半部分のコーナーにあった本の写真をいくつか載せます(撮影は自由)。

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エウクレイデス


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ケプラー


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コペルニクス


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ガリレオ・ガリレイ


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アイザック・ニュートン

 

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ゲーテゲーテの『色彩論』は、『脳の右側で描け』で有名なベティエドワーズの著書『色彩・配色・混色』でも言及されていて、そのことを思い出して個人的に興奮しました。)

 

建築学天文学、物理学、化学、生物学、哲学等、各学問領域の古典の原本が沢山展示されているので、特に学問に身を置く人には一見の価値があると思います。私はそういった種類の学問はやってきていないので、正直に申し上げて、中学高校で習った偉人の本のタイトルを確認して「へー、こんなのなんだ…」といった感想を持ったくらいでした。

 

さすがに、紀元前のローマやギリシャの古典は原本というわけではなくて、16世紀頃にヨーロッパでラテン語訳されたものの初版が展示されていたようです。16世紀でも十分古いですが、今でいえば「岩波文庫の『資本論』の初版が400年後に展示されている」のと同じような気もします。

 

 

その後、東京藝術大学の構内を散歩し、

上野から秋葉原まで歩いていき、

秋葉原の風情あるメイドカフェシャッツキステ」に入って紅茶を飲み、

それから、霞が関法務省の前の合格発表の張り出しを確認しに行きました。 

 

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司法試験には、無事合格しておりました。

 

ラノベ絵師を目指しつつ、アート・コンテンツ関連に強い弁護士になりたいと思っています。

修習が始まるまでのあと2か月ほどは、初めての同人誌即売会の準備を頑張りたいと思います。