萌えイラスト研究ブログ

自分が描いたイラストや、イラスト制作中に考えたこと、イラスト制作に役立ちそうな情報を発信するブログです。

遊戯王オンリーイベントに参加します/他

遊戯王オンリーイベントに申込

2月16日(土)川崎市産業振興会館開催の遊戯王オンリー同人イベント『強欲で謙虚なイベントTURN6』に参加することになりました!

 

出す本は、コミケで頒布したブラックマジシャンガールの同人誌です。

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増刷してから、友人らにもちょくちょく買ってもらえています。

ブラックマジシャンガールって、20代の間でほんとうに知名度があるみたいで、

普段アニメ等を一切見ないイケイケ系の同輩も、「中学の頃までは遊戯王やってたぜ!」といって買ってくれましたし、

女性の知人でも数人、「ブラマジガールじゃん!知ってるよ~」といって買ってくれたりしました(売ってよかったんだろうか…)。

 

増刷にかなりお金を使ってしまって、その費用をまだ全然回収できていないので助かってます。

今度のイベントでどれだけ回収できるかが気になってます。 

 

最近

イラストを全然描けていない…

1月は仕事、勉強、恋愛、音楽活動、運動等々の用事で結構埋まっていたのですが、イラストの方も気合を入れなおして頑張っていきたいと思っています。 

 

少しずつ練習絵を描いていったり、あるいはちょっと違った方向の絵を描いて研究いこうと思っています。(以前かじったデッサンとか。なお、冬コミには出るつもりです。)

同人誌を増刷

1 増刷

冬コミで頒布した同人誌を追加で250部増刷しました。

 

コミケのときはオンデマンド印刷/50部だったのですが、

増刷分はオフセット印刷にしました。

 

 オンデマンド印刷

・少数部(20部~)であればリーズナブルに印刷できる

・印刷に時間がかからない

・印刷の質が劣る

 

オフセット印刷

・部数にかかわらず一定の初期コストがかかるため、少数部では1冊あたりの価格が非常に高くなってしまう。ゆえに、大部数(200~300部)から注文するのが通常だが、刷れば刷るほど1冊あたりの価格は大幅に安くなる

・印刷に時間がかかる

・印刷の質が高い

 

オンデマンド印刷の色味や画質に少し不満があったので、増刷分はオフセット印刷で刷りたいなと考えておりました。

 

250部というのは、さすがにちょっと多すぎるように思うのですが、

オフセット印刷の場合、25部刷るのも、250部刷るのも価格がさほど変わらないようなので、思い切って沢山刷りました。

 

印刷の仕様のほか、追加でイラストを1枚挿入したり、すべてのページの彩色を修正したりと、色々いじりました。

 

2 賀状

友人に1枚年賀状をもらったので、久々に年賀状を描きました。

 

小学生の頃は、念入りに年賀状を描いて色んな人に出していたのですが、ここ5、6年は一切出していませんでした。

 

そういえば、新年のあいさつは1月7日までに出さないと「年賀状」とは呼べず、

それ以後に出す場合は、「寒中見舞い」というらしいですね。今年になって初めて知りました。

 

私の場合、今回、1月7日を過ぎて出してしまったので、正確には年賀状ではなく、寒中見舞いでした。

 

せっかくなのでイラストを付けて送りました。

寒中見舞いにアニメイラスト(それもおっぱいが大きい)を載せてよいものか一瞬逡巡しましたが、、、相手もアニメに通じた人なので、いいか、と。

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※新たに描いたブラックマジシャンガール

 

コミケの所感

1 コミケの結果

今日はコミケ1日目でした。

 

私にとって初めての自分のサークルでの参加でした。

 

売れ行きのほどですが、50部を用意していたところ、開場から40分で完売しました!

 

再販のご要望を多数いただきましたので、個別にお問い合わせいただいた方に対し再販をすることにしました。

※次のイベントでの売れ行き等も考慮して委託販売をするかどうかを検討したいと考えています。次に出展をするイベントは、『強欲で謙虚なイベントTURN6』、来年の夏コミなどを検討しています。

 

スペースに足を運んでいただけた方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。

また、予想を上回る数の方に同人誌を手にとってもらうことができて、とてもうれしい気持ちです。

 

はてなブログでお世話になっているOOPSさんがスペースに来てくださいました!

素敵な手描きのイラストカードも頂きました。本当にありがとうございます!m(_ _)m

oopsdayo.hateblo.jp

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2 今回の分析

今回このような好ましい結果となったのは、以下の理由からかと自分なりに考えています。

 

①「ブラックマジシャンガール」の人気の高さ

今回題材としたブラックマジシャンガールというキャラは、20周年を迎えた『遊戯王』というロングヒット・コンテンツの中の人気キャラでして、ブラックマジシャンガールのファンは相当数います。

 

今日も、道行く人が「ブラックマジシャンガール、いいよね~」などと話しているところを多数見かけました。会場には、ブラックマジシャンガールの同人誌目当てで探している方が、一定数おられたように思います。

 

知人の同人作家のアドバイスによると、同じキャラを描き続けることによって、そのキャラを好きな人たちの間で「◯◯(キャラ)の人」といった形で認知度が高まってゆき、人気獲得に結びつくとのことでした。

そういう戦略的な点に加えて、私自身ブラックマジシャンガールは好きなキャラですし、まだ描き足りないとも感じているので、今後もブラックマジシャンガールを描いていこうと思っています。

 

②いわゆる「お誕生日席」で、人の目にとまりやすかった

今回、奇跡的にお誕生日席にスペースを頂くことができました。

コミケでは各サークルが長細の長方形型に配置されているところ、「お誕生日席」とは、その長方形の短辺にあたる部分に配置される4つのスペースのことです。

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お誕生日席は、通常、ある程度実績のある人気サークルがあてがわれるようです。

が、その一部の人気サークルに人が殺到しすぎるのも通行上よくないとの理由で、例外的に特段の実績のないサークルがお誕生日席に配置されることもあるようです(いわゆる「緩衝材」)。

(※なお、以上はネットから得た情報であり、お誕生日席が本当にこのような基準で選ばれているかの真偽のほどは定かではありません)

 

今回の私の場合、まさに「緩衝材」でありまして、今回この地の利を活かすことができました。

 

ただ、毎度お誕生日席にスペースをもらえるわけではなく、次回はおそらく長方形の長辺の部分である「島中」になるので、

次回以降、同人誌即売会に出展をする際は、今回の結果に気を良くして部数をたくさん刷り過ぎないようにし、実験・検証を重ねてみようと思います。

 

③ディスプレイを頑張った

今回初めての参加でしたが、スペースのディスプレイには気を配りました。

 

具体的には、

・B2サイズ(約50cm×約70cm)のポスターを制作

・A3サイズ(約30cm×約40cm)のイラスト・説明文ボードを制作

・ブラックマジシャンガールのフィギュアを設置

・サンプルページを掲示

・ブックスタンドで同人誌を斜めに立てかけ

などで、スペースの前を通りかかった人になるべく同人誌の中身をイメージしていただけるよう自分なりに工夫しました。

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コミケには膨大な数のサークルが存在し、通行人は一つのサークルにつき、ものの1秒程度しか目をやらないといわれています。なので、ぱっと見で興味を引く、しかもわかりやすいレイアウトにしなければならないという問題意識がありました。

 

また、私は、過去に参加した民間企業のインターンで、小売店の商品ディスプレイを工夫しての売り上げを向上させるというプロモーション業務を体験したことがあり、かねてより、ディスプレイには特に注力したいと考えていました。

 

ディスプレイに関してもまだ研究途上なので、もっと目を引くデザインを試行錯誤していきたいです。

 

3 反省点、今後

簡単に今後に向けた反省を書きます。

・もっとスケジュールに余裕を持って制作する

・圧倒的に上手くなる

・カッターナイフ、サインペンを持参する

・英語版の説明文も用意する(外国人の方も多く来られたため)

・ポスターやpopの処分方法を事前に定めておく

・委託販売を検討してみる

・完売後のことも考えておく(初参加だったこともあり、買い手側フレンドリーな対応ができなかった部分があった)

ゾンビを狩る女の子/来年の目標

1 イラストの使用許可

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ある方から、pixivのメッセージ伝いで、以前描いたこちらのイラストを自身のyoutube動画の中で(無償で)使用したい、との申し出を受けました。

 

上半分の部分を少し手直しして、許可いたしました。

 

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2 来年の目標 

(1)他人の依頼に基づき有償で描く

今回の「ゾンビを狩る女の子」は、自分が趣味で描いて、もし望む人がいれば無償で使用していただいて構わないつもりで発表していたので、無償でまったく問題ないのですが、

いつか他人からお金を頂いてイラストを描きたいです。

 

私としては、絵で生計を立てることは今のところ考えていない(考えられるレベルにもない)のですが、

将来の目標が「本(ラノベ)の表紙を描く」というところにあるので、

他人(=出版社、編集者、作家)がお金を払ってでも依頼したいと思う程度のレベルに達しなければならない、と考えています。

 

ただ現状で、お金を頂いて描くことに対して躊躇してしまっていて、その理由としては…

・仮にお金をもらえてもせいぜい雀の涙になる

・まだ自分自身で満足できるものを作れていない(その実力がない)

という点があります。

 

もっとも、

・本の表紙を描くという目標を達成するためには、他人の要望に沿って絵を描く訓練を(お金度外視でも)積んでいかないといけない

・仮に依頼をしてくれる方がいて、その方を満足させられれば、自分自身が満足できるかは関係ない

という気もしています。

 

来年は、クラウドソーシングなどで、どんな小さな案件でも、お金を頂いて他人のために描くことを一つの目標にしたいと思います。

 

(2)課題の克服

現状の課題と、その解決手段を(ざっくりと)書いてみます。

【人体】

・いろんなポーズを描けるようになる。

→いろんなポーズのクロッキーをする。週末のクロッキー会や、youtubeクロッキーカフェなどを利用する

→色んなポーズのアニメーターのイラストの模写をできるだけたくさんする

 

・肌を上手に塗る。

→お気に入りのイラストレーターの絵からスポイトで使っている色を確認し、色々なブラシを使って試行錯誤する

イラストレーターと直接コンタクトし、作業風景を見させてもらう(←やってみたい) 

 

・髪を上手に塗る。

→お気に入りのイラストレーターの塗りを研究する。

 

・目に深みを出す。

→いろんなイラストレーターの目を研究して、表現を学ぶ。

 

【衣類】

・服のシワや、服の質感表現を磨く。

→いろんな服を描いてみる。

→その服の厚さ、手触り、シワの量等を分析的にとらえて表現にこだわる。

→お気に入りのイラストの服の部分だけ、色々と模写する。

 

・スカートをうまく描く。

→アマゾンでプリーツスカートを買って、事あるごとに実物を観察する。

→アニメーターなどのイラストのスカートを研究する

 

【自然物】

・水を描く。(肌の上に垂れる水滴、雨、海やプール…)

→作品制作を通じて、書籍やネットの情報をあたる

 

・金属の質感を表現する。(剣、ナイフ、鎧…)

→ネットの講座で勉強する

 

【塗り方全般】

・厚塗り、グリザイユ画法

→…

(う~んどう描けばいいのかよくわからないです。youtubeの講座などを探す?グリザイユ画法は、(鉛筆)デッサンを訓練して上達すればうまく出来そうな気がしますが…)

 

【パース、背景】

→…

(なかなか難しくて、どこから始めるか迷っている最中です。)

同人誌入稿完了

コミックマーケット95に出展する予定の同人誌の入稿が完了しました!

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昨日と今日は、完全な徹夜をして間に合わせました…

(異常なテンションが続いていたからか、日中も寝ることはありませんでした。こんなに連続で活動したのは生まれて初めてです)

 

客観的に見ると拙い部分が残るとしても、自分なりには、今自分にできるほぼ最高のものを作ることができたように思います。

 

一応今回は、売上は度外視で「同人誌を作って出展をする」というのが目標だったので、概ね目標は達成できました。

 

初の同人誌制作での気づき、反省点などを列挙すると…

〇制作面

・スケジュールを管理し、コツコツと作業を進めるのが大切。1,2週間で描いたとかいう人もいなくはないが、少なくとも今の自分なら、3カ月は確保したい。

・ノンブル、トンボ、ノド、タチキリ、奥付などの印刷用語の意味を理解した。

CMYKカラーとかグレースケール、psdファイルなどの扱いを理解した。

コミケにおける性表現の修正基準は「商業雑誌と同程度」とされているが、実際には商業雑誌よりも厳しい。

・同人誌を作るならクリスタPROよりEXの方が機能面でやっぱりよい。

・大きなイラストを描く際は、ハイスペックパソコンが必要(一回完全にフリーズして、電源を落として、作業データが飛んだ。)

・フリーのフォントが同人誌には役に立つ

・入稿後、印刷所の方から連絡があったが、同人誌の内容を見られたと思うとなんとなく恥ずかしい

・いくら自分が全力でがんばって描いたものであっても、自分のあずかり知らぬところでネットに投稿されるのは嫌なものである(奥付にて、出版物に関する責任者が記載されているので、もしネットに投稿されると、それを誰が描いたかある程度特定性をもってバレる。)

 

〇技術面

・彩色は基本的に濃い水彩、透明水彩、エアブラシ、ペン+ぼかしでそこそこ対応できる。

・ハイライトは、加算(発光)のエアブラシに頼りがち。もっとほかの方法があれば知りたい。

・影はしっかり入れた方が立体感が出る。

・色みが薄いなとか、くすんでるな、と感じた際は、影色の彩度を上げて明度を下げればふんわり鮮やかになる。

 

 

改めまして、当日は、

 

コミックマーケット95

12月29日(土曜日)

ブース:東キ53a

 

に出展をするので、もしご興味があってかつお時間等に余裕のある方は、当日お買い求めいただけると幸いです。

 

 

同人誌制作記録4

1 司法修習

12月3日から司法修習が始まりました。

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(先日放送のアド街ック天国でちょうどとりあげられていました。)

 

9:45~17:00で、弁護士、検察官、裁判官の先生から指導を受けています。

みっちりとカリキュラムが組まれていて、課題(宿題)もたくさん出るので結構大変です…

講義中は一人ずつ指名されて、課題に対する意見をマイクを持って述べさせられたり、実技(訴状の作成や模擬裁判、被疑者役との面談など)をしたりするのですが、特に私は教室の前の方に座っているので、よくあてられている気がします。。。

 

2 知り合った人

色んなバックグラウンドを持つ人と知り合うことができて、その点では刺激的な毎日を送っています。

 

中でも、

先天性の視覚障碍を乗り越えて合格した人や、

定年退職後、60歳を超えて合格された方がいて、

本当にすごいなと思いました。

 

どれだけの努力をしたのか…私も見習いたいです。

 

3 コミケについて

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このような形で描いています。

 

男の絵を描くのが適当になってしまう、というのが私のよく陥るミスなのですが、

今回は時間的に、男はどうしても優先度を下げざるをえません。

 

司法修習が始まってから、絵を描く時間が確保しにくくなりました。

通所中は何もできないので、帰宅後課題を早めに終わらせて、気合でやるしかないのですが、

新しく知り合った同期との飲み会があったり、各所での忘年会があったりで…。

コミケには間に合わせたいです。

 

そういえば、塗りは以前に比べると、少しだけ早くなってきたような気がします。

私は影を結構薄めに描いてしまって立体感を表現できていないことが多かったのですが、

鉛筆デッサンをやった際、影が薄いというクセに気づくことができて、

その気づきがデジタル彩色の際の色選びにも少し役だったのかなと思います。

 

デッサンはまだまだなので、来年またデッサンをやって研鑽していきたいです。

あと、色ぬりのセンスを磨くため、水彩画などもやってみたいです。