法とイラスト

法律の雑記、イラストのアップ、ビールのレビュー等をします。

弁護士Youtuber

この間弁護士Youtuberなるものを発見した。

 

何を隠そう、実は私もYoutuberである。無論、再生数を増やして広告収入で稼ぐような「プロのYoutuber」ではなくて、ただ趣味でyoutubeに動画投稿をしている、というだけなのであるが、高校生のころから演奏動画をアップしたりしてきた。

そういうこともあって、youtubeの発信力は非常に強いことは肌で感じていたし、何か将来の職業に活用できないか、ということを最近もよく考えていたところなので、興味深く感じたのだった。

 

そこで、弁護士がYoutubeによって情報発信するメリットデメリットはどういうものがあるだろう、とちょっと考えてみた。

 

メリット

・爆発的な発信力がある。SNSまとめサイトでURLが拡散されることにより一気に情報を広めることができる。

・見る側にとって、文字情報よりも動画の方が親しみやすく、情報を摂取しやすい。

・マスメディアによる発信の機会ない人でも、スマホがあれば簡単に撮影をして投稿することができる。

・知恵袋など、誰が書いたかわからないような、間違いだらけの法律情報が大量氾濫するインターネットにおいて、素顔と弁護士としての身分を明かしてわかりやすく発信する情報は、希少価値が高い。

・顔を売って、将来の顧客を獲得できるかもしれない。

・コメント欄など利用して将来の顧客とコミュニケーションをはかることもできる。

・法教育(普段法律になじみのない人々への法知識の啓蒙)の手段としても用いることができる。

 

 

デメリット

・インターネットで自分の考えを発信する上で常に留意すべきことであるが、自分の無知が全世界に露呈する可能性がある。また、それがネット上に永遠に残り続けることになってしまうというリスクがある。さらに、部屋を映したり、パソコンのスクリーンキャプチャをしたりする際に、まずいこと(エロサイトをみていた、著作権侵害ソフトをつかっていたなど)が映りこむという事案が散見される。

・法律の問題は複雑であり説明がどうしても長くなってしまって、1個の動画として長くなってしまい見る側にかえって負担を与えるおそれがある。(10分以上の動画を最後まで見ようと思う人は少ないだろう)

・アクセスを維持、増加させるためには、定期的かつ高頻度にアップする必要があり、めんどくさく時間がとられる。

・コンテンツとして成立させるため、目を引くような工夫や編集が必要。衆目性を高めるために倫理に反するような行動に出るインセンティブが生まれる(おでんつんつんまで行かなくても、過激な言葉で特定人をののしったりするなど)。

・視聴者層が若い可能性があり、そうであれば弁護士業の宣伝としての実効性にかける。(アクセス分析である程度把握できるかもしれない)

 

 

今のところ思いつくのはこんなところ。

まず、コンテンツ作りが簡単ではないと思う。

NHK生活笑百科がよい参考になると思われる。