萌えイラスト研究ブログ

自分が描いたイラストや、イラスト制作中に考えたこと、イラスト制作に役立ちそうな情報を発信するブログです。

コミケの所感

1 コミケの結果

今日はコミケ1日目でした。

 

私にとって初めての自分のサークルでの参加でした。

 

売れ行きのほどですが、50部を用意していたところ、開場から40分で完売しました!

 

再販のご要望を多数いただきましたので、個別にお問い合わせいただいた方に対し再販をすることにしました。

※次のイベントでの売れ行き等も考慮して委託販売をするかどうかを検討したいと考えています。次に出展をするイベントは、『強欲で謙虚なイベントTURN6』、来年の夏コミなどを検討しています。

 

スペースに足を運んでいただけた方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。

また、予想を上回る数の方に同人誌を手にとってもらうことができて、とてもうれしい気持ちです。

 

はてなブログでお世話になっているOOPSさんがスペースに来てくださいました!

素敵な手描きのイラストカードも頂きました。本当にありがとうございます!m(_ _)m

oopsdayo.hateblo.jp

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2 今回の分析

今回このような好ましい結果となったのは、以下の理由からかと自分なりに考えています。

 

①「ブラックマジシャンガール」の人気の高さ

今回題材としたブラックマジシャンガールというキャラは、20周年を迎えた『遊戯王』というロングヒット・コンテンツの中の人気キャラでして、ブラックマジシャンガールのファンは相当数います。

 

今日も、道行く人が「ブラックマジシャンガール、いいよね~」などと話しているところを多数見かけました。会場には、ブラックマジシャンガールの同人誌目当てで探している方が、一定数おられたように思います。

 

知人の同人作家のアドバイスによると、同じキャラを描き続けることによって、そのキャラを好きな人たちの間で「◯◯(キャラ)の人」といった形で認知度が高まってゆき、人気獲得に結びつくとのことでした。

そういう戦略的な点に加えて、私自身ブラックマジシャンガールは好きなキャラですし、まだ描き足りないとも感じているので、今後もブラックマジシャンガールを描いていこうと思っています。

 

②いわゆる「お誕生日席」で、人の目にとまりやすかった

今回、奇跡的にお誕生日席にスペースを頂くことができました。

コミケでは各サークルが長細の長方形型に配置されているところ、「お誕生日席」とは、その長方形の短辺にあたる部分に配置される4つのスペースのことです。

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お誕生日席は、通常、ある程度実績のある人気サークルがあてがわれるようです。

が、その一部の人気サークルに人が殺到しすぎるのも通行上よくないとの理由で、例外的に特段の実績のないサークルがお誕生日席に配置されることもあるようです(いわゆる「緩衝材」)。

(※なお、以上はネットから得た情報であり、お誕生日席が本当にこのような基準で選ばれているかの真偽のほどは定かではありません)

 

今回の私の場合、まさに「緩衝材」でありまして、今回この地の利を活かすことができました。

 

ただ、毎度お誕生日席にスペースをもらえるわけではなく、次回はおそらく長方形の長辺の部分である「島中」になるので、

次回以降、同人誌即売会に出展をする際は、今回の結果に気を良くして部数をたくさん刷り過ぎないようにし、実験・検証を重ねてみようと思います。

 

③ディスプレイを頑張った

今回初めての参加でしたが、スペースのディスプレイには気を配りました。

 

具体的には、

・B2サイズ(約50cm×約70cm)のポスターを制作

・A3サイズ(約30cm×約40cm)のイラスト・説明文ボードを制作

・ブラックマジシャンガールのフィギュアを設置

・サンプルページを掲示

・ブックスタンドで同人誌を斜めに立てかけ

などで、スペースの前を通りかかった人になるべく同人誌の中身をイメージしていただけるよう自分なりに工夫しました。

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コミケには膨大な数のサークルが存在し、通行人は一つのサークルにつき、ものの1秒程度しか目をやらないといわれています。なので、ぱっと見で興味を引く、しかもわかりやすいレイアウトにしなければならないという問題意識がありました。

 

また、私は、過去に参加した民間企業のインターンで、小売店の商品ディスプレイを工夫しての売り上げを向上させるというプロモーション業務を体験したことがあり、かねてより、ディスプレイには特に注力したいと考えていました。

 

ディスプレイに関してもまだ研究途上なので、もっと目を引くデザインを試行錯誤していきたいです。

 

3 反省点、今後

簡単に今後に向けた反省を書きます。

・もっとスケジュールに余裕を持って制作する

・圧倒的に上手くなる

・カッターナイフ、サインペンを持参する

・英語版の説明文も用意する(外国人の方も多く来られたため)

・ポスターやpopの処分方法を事前に定めておく

・委託販売を検討してみる

・完売後のことも考えておく(初参加だったこともあり、買い手側フレンドリーな対応ができなかった部分があった)